明けましておめでとうございます
最近、今更ですが海外ドラマのgleeを見ることにハマっております。リスニングの勉強を兼ねて字幕なしで完全に英語の音声だけで見てます。でも内容を把握するまでのリスニング、ボキャブラリーを理解するのは今のレベルでは正直難しいです
良く最初は日本語の字幕をつけて内容を把握したりというのも聞きますが、僕は同じ物を2回見る気になれず、時間ももったいないと思っちゃいます。
そこで、僕は見始める前にあらすじを調べて読んじゃいます!いわゆるネタバレサイトです!
これで内容を把握してから見ると、キーとなるシーンでどういう風に英語で言っているか意識して見ることが出来、聴き取れたら「よっしゃ」って感じですね!
こんな感じで見てるとちゃんと内容も把握出来ますし英語だけでも苦にならず見続けることが出来てます!
何よりgleeは流行りの音楽を取り入れているので洋楽好きの僕としては懐かしさを感じつつ楽しめてます!
てことで、今回はどうやってミートファクトリーで働けたのか経緯を紹介したいと思います。
結論から言うと友達の紹介です。
以前ブログの記事にも上げたように僕はオニオンファームで働いていました。
しかし、オニオンは天候に左右され安定して仕事があるわけでもなく、仮に安定して仕事があっても体力的にキツく身体が持たないし稼げないと判断したので転職を決意しました。
最初は同じクイーンズランド州のスタンソープにあるイチゴファームに行こうと思ったのですが、そのことを相談したら「そこはあまり良くないからまで辞めた方が良いよ」と教えてくれました。何故かと尋ねると「ファームハウスだと洗濯、シャワーに制限があるしWi-Fiもないから」とのことでした。
それを教えてくれたのが台湾人の友達です。彼も同じように転職を考えていました。
彼は友達と来てて5人で行動しており彼らはミートファクトリーで働くことに決めたとのことでした。そこで、「もし一緒に来たいなら紹介することができる」とまさかの誘いがありました。
もうイチゴファクトリーに行くつもりで考えてバスチケットも買っていた状況でかなり迷いました。
もしミートファクトリーに行くならブリスベンからアデレードに飛行機に乗らなければならず働くまで日数がかかるので出費が多くなります。イチゴならすぐに働けるが歩合制のため給料は安定しません。
結局時給制で安定しているミートファクトリーを選びました。また、迷ってる最中に入居予定のシェアハウスが埋まってしまいファームハウスになる可能性があるとの連絡をもらったのも決断の決め手になりました。
オニオンファームで出会った台湾人の友達がキッカケでミートファクトリーで働くことができました。旅は道連れとも言うのでご一緒させてもらうことに
台湾人のネットワークは本当にすごく、Facebookはもちろんのこと、ワーホリに来ている人たちのためのLINEのグループがありそこで現地の情報がたくさんあるのようです。
彼らのほとんどは出稼ぎで来ているので稼げるところにしか行きません。
ファームもそうですが稼げるところには東南アジアから来ている人が多いような気がします。
長くなったので今回はここまで
次回は続きで、初勤務までの流れを書きたいと思います。